餃子は皮を堪能するもの、焼売は餡を堪能するもの

こんちには!きむらなおひろです!

5月もあっという間に中旬ですね。
最近は雨の日が多くジメジメした日が続いていますね。
雨が降っていると外出するのも億劫になってしまい、ついつい家で過ごす時間が長くなってしまいますよね。

そんな私は暇さえあれば「餃子」を作っています。
おそらく週1ペースで作っているのではないでしょうか。

本日は皮からつくる餃子の魅力をみなさんにお届けできればと思います。

 

私がつくる餃子は「水餃子」です。

日本では焼き餃子が主流ですが、中国では水餃子や蒸し餃子が主流だそうです。
そして中国では餃子は主食なので米と一緒には食べないそうです。

皮から餃子を作ってみて納得しました。
強力粉と塩と水を混ぜ合わせ作った皮は弾力がありとてももっちもっちで食べ応えがあります。

私のなかでは餃子と言えば水餃子という考えになってしまいました。

 

この艶やかな表情。どうでしょうか。

お気づきの方も多いと思いますが私がつくる餃子にはひだがありません。
ひだをつけてしまうと皮と皮が重なったところが分厚くなってしまい食感がもたついてしまうからです。

いつも餃子を18個つくるのですが、すぐになくなってしまいます。

そして最近気づいてしまったのですが、「餃子は皮を堪能するもの、焼売は餡を堪能するもの」なのではないかと。

以上、きむらなおひろでした。

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