ひとつだけあげるよと言われたら

春ですね

 

こんちには!きむらなおひろです!

3月中旬になり、だいぶ春めいてきましたね。
春の日差しを浴びながらのんびり散歩がしたいです。

こ洒落たパン屋でサーモンとアボカドがサンドされたサンドウィッチと熱々のコーヒーを買って、公園のベンチで食べたりしたいですね。楽しみです。

そして本日、3月19日は「ミュー(3)ジック(19)」の日だそうです。

私も久しぶりに、松田聖子の「渚のバルコニー」を聴いてみようと思います。あーでも森高千里の「雨」もいいですよね。聴きたい曲がたくさんです!

皆さんも最近はあまり聴いていない、懐かしの曲を聴いてみてはいかがでしょうか!

 

作品を見る時のポイント

 

さてさて、本日は芸術ネタの記事です。

のっぺや半熟ゆで卵の紹介など、全然美術に関係ないことを書いてきましたが、今回は美術館へあまり行かない方でも、作品鑑賞を楽しむポイントを私なりに紹介したいと思います。

 

「作品をどうみたらいいかわからない」「難しい」と思っている方、多いのではないでしょうか?

しかし、そんなに難しく考えなくても大丈夫です。

私が作品を見る際におこなっていることを紹介させていただきます。

 

「展示作品の中から、好きなものを一つあげるよ」と言われたらどれを選ぶか考える

 

一つ作品をもらえるとなると、どれにしよう…と考えながら作品を見ますよね。

その際に、「胸がときめく作品はどれか?」「自分の部屋に飾るとしたらどの作品が合うか?」

「展示作品の中で一番高額そうな作品はどれか?」など考えると思います。

このように考えながら見ることで作品とじっくり向き合うことができます。

 

最終的に、なぜこの作品を欲しいと思ったのか、自分に問いかけてみてください。そうすると、おのずとその作品への感想が出てくると思います。

これはもう十分な作品鑑賞です。このように楽しみながら作品鑑賞すると少し感じ方が変わってくるのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの影響で閉館している美術館が多いですが、落ち着いたら美術館へ行き、作品鑑賞をしてみてください!

以上、きむらなおひろでした。

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