植物と親しむおうち時間

うららかな春の陽気

 

だいぶ暖かくなってきましたね。

通勤中、満開の桜や木蓮など春の花々が見受けられ、気持ちがほっこりきむらなおひろです。

私の中では、木蓮と言えば白色のイメージが強かったのですが、先日濃い赤紫色の木蓮が咲いていて見とれてしまいました。今年は、お花見もできそうにないので缶ビール片手にTwitterで桜の画像を検索しバーチャル花見を楽しんでいます。植物って素敵。

ということで、本日は私の家にある植物を紹介したいと思います。

 

アボカドとの生活

 

こちらが私が育てているアボカドです。

 

とても細くてスラーっとしているので「菜々緒」という名前をつけ、愛をはぐくんでいたのですが、友人から「婚期が遠のくからやめた方がいい」と言われたので、今は名前がありません。

こちらのアボカドは去年の春頃から育てています。

初めは瓶に水をはり、そこにアボカドの種を入れて育てていました。

 

こんな黒々としたでかい種から本当に芽が出るのか?と疑っていたのですが、一ヶ月程で種にひびが入りそこから目が出てきました。それからは成長がとても速く、どんどん上にむかって伸びていくので、いつか私の家の天井を突き破るときがくるかもしれないと心配しつつ、実をつけたらアボカドをスーパーで買わなくてすむのかという期待の気持ちもこみあげています。

なので、もっと育ってもらうために土に植えかえてあげました。

平日は忙しくてあまり相手にしてあげれないのですが、休日は日当たりのいい場所につれていき、霧吹きで水をかけてあげます。水をかけると喜びます。葉っぱの表面についた埃を拭いてあげるとますます喜びます。付き合いが長いので、最近は喜んでいる様子まで分かるようになってきました。今日の夕飯は何がいい?と聞いても、いつも「水」の一択。無口で寡黙なところも可愛いです。

そして最近新たな葉っぱが生えてきました。

「まだ育つの?成長期の男子中学生かよ!」と突っ込みを入れると微笑を浮かべます。「中学生の時、入学したときは150センチくらいだった小柄な男の子が卒業するころの荷は170センチ後半になっていて驚いたな。今は何してるんだろう。元気にしてるかな。」という思い出話もしてあげました。

こんな感じで、週末は大人しく外出を自粛し、おうち時間を満喫しています。おうちでゆっくりすのもなかなかいいですね。

そして、なによりも部屋に植物があると癒されます。心が豊かになります。

是非皆さんも植物を育ててみてはいかがでしょうか。

以上、きむらなおひろでした。

 

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