BSN所蔵作品展

日本画・工芸・書・イタリア絵画

会期
開館時間 10時~17時
休館日 会期中無休
入館料 500円(入館料変更のお知らせ)
会場 知足美術館
2016年 BSN所蔵作品展

知足美術館開館20周年を記念し、BSN所蔵作品展を開催いたします。

20周年記念展に寄せて

 おかげさまで知足美術館は開館20周年を迎えることができました。地域貢献のひとつとして収蔵品を一般に公開するため、自社ビル新築移転の折、別棟として1995年に知足美術館を建設いたしました。地域との協調なくして企業の存在はなく、積極的に貢献することが企業としての大切な責務と考えた次第です。これまでに個人として蒐集所蔵したもの、会社の節目等で購入したもの、さらに寄託品、寄贈品などを展示し、地域社会の要請に応えて参りました。

 皆様のご支援のお陰で、2011年12月には一般財団法人に、昨年2015年に4月には公益財団法人の認可を頂くことが出来ました。

 20周年の節目に、BSN新潟放送様にお力添えを頂き、記念展を開催することといたしました。当館ではBSN新潟放送様のご好意で、1996年5月の開館時にBSN所蔵品展(日本画)を開催、翌年には開館1周年記念で洋画を、10周年には新潟県出身の作家の作品を、それぞれ記念展示をさせて頂きました。

 BSN新潟美術館を、若い方はご存知ないと思いますが、BSN新潟放送の創立15周年を記念して1964年開館、新潟市一番堀通りの旧県庁分館脇に設立されたものです。1985年に閉館するまでの約20年間、地方文化の醸成を促しました。

 今回展示する作品は、良寛禅師の長歌「月の兎」や安田靫彦「良寛和尚」をはじめ、土田麦僊の「三人舞妓」、横山操の「茜」、工芸では、小菅吼月の「亀甲形遊環付松葉編花籃」や玉川宣夫の「木目金花瓶」など話題作が勢揃いしており、さらに佐々木象堂の「猿図」や長井雲坪の「竹石・筍」など、あまり見る機会の少ない作品もあります。訪れた皆様に十分に堪能いただけるのではないかと思っております。ぜひ、お好きな作品の前で、ゆっくりと至福のひとときをお過ごし頂ければ幸いです。

 初心に立ち返り、今以上に地域に密着した美術館として、地域文化の振興に貢献したいと深く念願しています。

平成28年4月

知足美術館館長 中山 輝也

主催

公益財団法人 知足美術館

後援

BSN新潟放送

展示作品鑑賞講座

現在の展覧会

今後の展覧会

今後のイベント

現在の展示

2017年 四季いろいろ

館長の独り言

吾唯知足〜われただたるをしる〜