知足美術館コレクション

東洋 越陳人

東洋 越陳人

とうよう えっちんじん(1836 - 1916)

新潟県上越市 (旧 頚城郡野村(三和村)) 出身

服部三十郎の次男。本名 群平。幼少より絵を好み14歳の時すでに川中島の両雄を活写し、漢詩の賛を付した。代々医師の家で、医学を修めるために行った長崎で、南画の大家 鉄翁や木下逸雲に出逢い、画道に入った。鉄翁は越後人とは珍しいという意味で「越珍人」という雅号を与えたが、本人の希望で「越陳人」にしたという。1866年(慶応2年) 長崎から九州、四国、中国、北陸とまわって画の研鑚を積み、1877年(明治10年)帰郷した。1886年ころから直江津五智国府に住み、酒好き、無欲、飲めば奇行百出、生涯貧乏暮らしであった。独得な風味のある漢詩を付した文人画を確立。高い見識をもって書画一致の画道に励んだ。謂公、芸山、松岳外史、五磯老漁とも号した。

収蔵作品

華厳の瀑布 1891年 日本画 595 × 1225mm

現在の展覧会

今後の展覧会

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2017年 四季いろいろ

館長の独り言

吾唯知足〜われただたるをしる〜