知足美術館コレクション

近藤 清春

近藤 清春

こんどう きよはる

生没年不詳。江戸時代初期の浮世絵師。鳥居清信の門人。俗称は助五郎。宝永から元文頃、鳥居派風の大判墨摺り双六、細版漆絵、赤本、芝居絵本、六段本、狂歌本の挿絵を描いている。細版漆絵「東海道五十三次」6枚揃などが知られている。赤本では1727年刊行の『猿蟹合戦』1巻、『鼠花見』1巻(刊行年不明)、『聖徳太子』1巻(刊行年不明)、『文福茶釜』1巻(刊行年不明)、1729年刊行の『象のはなし』1巻などが知られており、享保年間の狂歌本『どうけ百人一首』1冊、1728年刊行の芝居絵本『(神社仏閣)江戸名所百人一首』1冊などを自ら著している。清春は当時の美人、風俗を描く傍ら、戯作も描き、吉原再見記、江戸歌舞伎、狂言本などを自ら多く手がけ、また初めて泥絵を描いたといわれる。肉筆画は1点も見られない。

収蔵作品

堺町芝居小屋前の賑い(シカゴ美術館) 版画

現在の展覧会

今後の展覧会

今後のイベント

現在の展示

2017年 絵画の中の女たち

館長の独り言

吾唯知足〜われただたるをしる〜