知足美術館コレクション

石川 豊信

石川 豊信

いしかわ とよのぶ(1711 - 1785)

江戸時代の浮世絵師。西村重長の門人。姓は石川、幼名は孫三郎、名は豊信。俗称は糠屋七兵衛。咀篠堂、秀葩とも号した。江戸小伝馬町3丁目の旅籠屋「糠屋」七郎兵衛の婿養子となり、石川豊信と称した。初めは、西村重信または西村孫三郎と称した。ケヤキの板などを使い、その木目を版の余白などに摺り写す「木目摺り」を創案した。代表作に、紅絵「花下美人図」、紅摺絵「尾上菊五郎と中村喜代三郎の鳥追」、墨摺絵本「絵本江戸紫」(1765年刊)などが挙げられる。豊信の作品にみられる柔和な丸顔と豊満な肉体を持った美人画風は、紅摺絵特有の温雅な色調に適しており、紅摺絵期の代表的絵師に挙げられる。

収蔵作品

文読み立ち美人(シカゴ美術館) 版画
相合傘三幅対(シカゴ美術館) 版画

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2017年 四季いろいろ

館長の独り言

吾唯知足〜われただたるをしる〜