蒼き大地-中国-に魅せられて

蒼き大地-中国-に魅せられて

最初の訪中 2

 朝鮮戦争の頃からよく「人海戦術」という言葉が使われていたが、文字通り、人を海のごとく使用するのである。この人民公社では用水路の改修を人海戦術で行っていた。老若男女皆、スコップをもって。但し土工量の出来高は極めて悪い。約…

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最初の訪中 1

 中国を初めて訪れたのは1979年の1月である。文化大革命がようやく終焉を告げ、若干ではあったが解放政策のニオイを感じるころでもあった。とはいっても、通常の訪中ルートは香港経由で、香港・中国国境は極めて厳しく、仮設の木橋…

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先人の思い出 ~ 佐野藤三郎さん 2

 1982年7月だったと思う。第三次JICA調査団に参加のため、私一人が新潟駅から当時の特急「とき号」で出発した。家内が駅まで見送りに来た。ふとホームを見ると、亀田郷土地改良区のユニフォームつまり作業服姿の佐野さんが一人…

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先人の思い出 ~ 佐野藤三郎さん 1

 最初から中国に自ら進んで熱心に出掛けたのではない。中国と私の縁を強く結んで下さったのは、佐野藤三郎さんであった。佐野さんは、私の人生を大きく変えた人のひとりと言っても過言ではない。  今日は佐野さんの思い出の一部をご紹…

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技術交流について考える。

 昨日の「中国との交流のはじまり」では、少し本題から逸れたままとなったが、本題の技術交流の話に戻ろう。  交流課題の協議、技術交流では相手の要望、意思の確認を充分に行ってさえも、期待感を与えすぎることが多いので、不都合な…

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中国との交流のはじまり

 地方公務員をなんとなく辞めて、商売をはじめて6年ほど経った1979年、ふとしたキッカケで中国との技術交流が始まった。この経験が私にとっての国際交流の礎となり、後の人生をより豊かななものにしてくれたと思う。そこで、美術館…

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青を旅する 木村直広 日本画展

館長の独り言

吾唯知足〜われただたるをしる〜